当社は昭和38年の創設以来、業務用食器の生産をベースに業務を拡張し、時代のニーズを的確に捉え、素材や形のバリエーションを数多く市場に提供してきました。
今後は、従来の業務用食器の生産はもとより、その豊富な技術と経験を生かして、これまでとは違った新しい分野への挑戦も視野にいれ、国連が目指すカーボンニュートラル、脱プラスチックなど持続可能(サスティナブル)な社会(地球)を目指して、いろいろな形を検討し、挑戦してまいります。
会社ロゴは、日本に昔からある亀甲紋を伝統漆器のブラックとレッド、そして未来が開けるように未来的ブルーの三つとしました。亀は長寿でめでたい生き物ですので、会社も未来に末長く続けられますようにと願いを込めています。
六角の外側の太い線は、商品を長く使っていただけるよう分厚い製品を従来から製造していること、そして内側の白い部分は、人や国の不平等をなくすため、いろいろな人に使っていただきたいという願いを込めました。
また、SDGsの9番目の目標とも形状を重ねており、産業と技術革新の基盤を築いていきたいと考えております。